white carpet installation

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いつもと変わらない見慣れた風景に、ある日突然まっ白な地面が現れる。

一本の長い歩道を一瞬だけまっ白なカーペットで敷き詰めた。

夜に降積もった朝の雪のようなカーペットの床はいつもと同じように自由に靴で歩くことができる。

朝一番にここに来れたら

青空の下の長いインテリア空間で 寝そべったり座って休んだりできる。

午後になって落ち葉が目立つようになり

人通りで白さを失って行き

やがていつもの都市に近づいて行き展示を終える。