人やモノを許容する大きなテーブル
人やモノを許容する大きなテーブル
一般的なリビングを料理教室として少しパブリックな機能に開放する計画。
奥行5.5m幅7mのスペースに奥行3m幅4.5mのテーブルを計画した。
テーブルによって場所と距離をつくる。
一人で本を読むのにくつろげる場所や2人でごはんを食べるのにちょうどいい距離。
4人でコーヒーを飲みながら話したりするのにちょうどいい距離ができる。
時には沢山の人達とパーティをする場所となる。
この大きなテーブルによって人やモノを許容していくような環境を目指している。